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zoom RSS なぜどんぐりを始めたか(その2)

<<   作成日時 : 2007/04/14 10:36   >>

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さて、どんぐり倶楽部です。

いろんな実践について前の記事で書きましたが、どんぐりに出会ったのは2007年になってからか、せいぜい2006年末だったと思います。
二年生の二学期のメインテーマである九九。「ずつの数」×「ぶんの数」なんて言いながら教えていました。公文式に通っている子を中心に、子どもたちは九九の暗誦をよくできました。

で、テストをしてみました。
「1脚で9人が座れる長いすがあります。8脚あれば何人座れますか」


>1×9=9 答え9人


( ゚д゚)ポカーン…。


「チョコレートが箱に、縦に4こずつ、横に8れつ入っています。今3こ食べました。残りはいくつあるでしょう」


>8×3=24 答え24こ


(; ・`д・´) な、なんだってー!! (`・д´・ ;)

やばい。これはやばい。
焦りました。
この子達は文を読めていない。
いや、読めているのだが、内容が分かっていない。

九九の暗誦ができるのにこれでは、かけ算ができるようになったとは言えない。使えない。
某協議会でも「文章の読解力がない。算数以前の問題」という意見が結構出ていました。
うっかりミスであればよいのですが、すごく不安になりました。

そういえば以前、「文章題を作れ」という問題がありました。
私は手立てとして「絵を描け」と指示し(どんぐりを知る以前にここにたどり着いたのは偉い?)、「ずつがないよ。ぶんがないよ」などとヒントを与えましたが、それでも子どもたちは大変苦戦していました。

しかし、イメージができていないことに対する効果的な対策を講じることもなく、二学期は終わりました。
モヤモヤしたものをかかえながら、冬休みにふらふらとネットの海を泳いでいると、水道方式の教材を紹介(?)しているページからどんぐりの百マス批判のページに飛びました。
三角計算? ほうほう、こんなやり方もあるのか。


ん?


なんだこれ。


良質の算数文章問題? 


ずいぶんと難しい問題だな。こんなのできるのかな。
ふむ、絵を描くのか。なるほどなるほど。
確かに文章を理解してなければ絵は描けない。逆に絵さえ正しく描ければ、答えなど「見れば分かる」ことになる。
数式を見ながら「イスは一脚しかないの?」とか「『縦に4こ』って書いてあるよ」とか言われても混乱するだろうが、絵を見ればすぐ自分の間違いに気づく。



………
…………

よし、やってみよう!
これが私のどんぐり初挑戦でした。

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