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zoom RSS かけ算・わり算・お宝算(その1)

<<   作成日時 : 2007/10/27 21:18   >>

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遅ればせながら、かけ算に入りました。

第一時ではまず、「かけ算って何?」と子どもたちに聞きました。
先取り学習児童が答えます。

「例えば2のだんだったら…」→「だんって何?」
「同じ数ずつ増えるの」→「1、3、5、7…これ、かけ算?」
「何回も足すの」→「13たす23…たす15。これ、かけ算?」

ちょっとかわいそうだけども論破しちゃいます。



「じゃあいったい、かけ算って何なんだ?」



いったん頭を真っ白にしてから、かけ算の問題を4問解かせます。
(給食でプチトマトを2こずつもらうとか石拾いを5個ずつするとか)

で、それを絵図にして共通点を考えさせました。
その日子どもが出した結論は「同じ数をたすたし算」。

算数語による説明ですが、それはそれでOK。認めました。
「かけ算は簡単」(九九を覚えられなくても問題は解ける)という安心感を持って欲しかったので。


次時に、「かけ算のことを”お宝算”って名づけた人がいるんだよ」という話をしました。
http://homepage.mac.com/donguriclub/warizan.html


『給食の時間です。
「1班さんどうぞ」
6人の子どもがプチトマトを2個ずつもらいに行きました。
みんなで何こもらえますか。』

画像


×の前が『一人でゲット』
一番後ろが『みんなでゲット』
みんなって何人?
それが×の後の人数。



ちょっと待った。
お宝算って言うけど、かけ算ってお宝だけじゃないだろ?
車に何人乗るとか、椅子に何人座れるとか、シートに何人入るとか。

心配ご無用。
まず最初に文章題を見て「これ、何のお話?」と問います。
なに、乗り物? 遊園地の観覧車?
『観覧車さん』にとってのお宝は人だね。じゃないと観覧車の意味がないもの。

だからこの場合、「一人でゲット」じゃなくて「一台でゲット」。

画像

(ちなみに下のは花瓶…だったかな? 花瓶にとってのお宝はお花。
ヨーグルトのパックにとってのお宝はヨーグルト)


じゃあロッカーはどうなるの?

画像


(整理整頓しとかないと…^^;)

「かけ算の世界では決まりがあります。
縦と横ではいつも縦が優先されます。
だから『縦さん』の『一人でゲット』『みんなでゲット』を考えます。
この写真の場合、3×5です。5×3ではありません。」



こんな感じで、お宝算のイメージと式を結び付けていきました。

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