どんぐりころころ小学校

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zoom RSS 夏休みの宿題(漢字)

<<   作成日時 : 2007/07/22 22:53   >>

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 成績をつけ終えて、他の先生方はほっと一息。
 早めにお帰りになる先生方も増えてきました。
 そんな中、私は黙々と夏休みの宿題を作っていました。

 去年の私は漢字ドリルと計算ドリルを「ノートを使い切るまでやって来い」というノリでさせていました。
 ある保護者から「先生、夏休みの最後の数日は本当につらかったです。なかなか終わらなくて」と言われたりもしました。

  「普段の宿題をやってないからノートがあんなに余ってたんだよ」という理由もありますが、私は考え込んでしまいました。

 汚い字…
 定着していない学力…
 子どもの疲労・ストレス…

 「何かがおかしい」と、高速多量方式の弊害を痛感した出来事でした(半年後、どんぐりを知ることになります)。


 さて。今年の話に戻ります。
 漢字よ、なんじをいかにせん。
 TOSSでは「できる子が覚えている漢字を何度も書かされるのはおかしい」と言うことで、合っている字は二度は書かず、間違った字を空書きしたりしてます。
 空書きは有効ですが、宿題にするとやらない、もしくはやったふりだけの子が出てきそうで下ので、ここは折衷案。

 漢字スキルの問題は文章まるまるではなく、□の穴埋めですので、問題数はそうはありません。ひとまずこれを利用することにしました。
 夏休みは45日。問題数は7×11=77問。一日2問で十分なペースです。

画像


 これは教師用で、クラスで忘れた子が練習をしていますが、私は授業中の確認ではこんな感じで下だけを書かせたんですね。

画像


 で、この赤い四角で囲った部分をプリントで隠して問題として使うことにしました。

画像

(これはExcelのページプレビュー画面で、実際のプリントは線の太さは同じです)

 コンセプトは「間違ったら大きくゆっくり一度だけ練習」です。裏も「大きく練習」スペースです。
 ノートの細かいマス目に上から下までなんてしません。

 忘れるなら忘れるでいいんですよ。
 このプリントを残しておけば分からん帳がわりにもなりますので、ボチボチと覚えていきましょうね。
 教育熱心なご家庭ならきっと夏休み中に覚えようとされていることでしょう。

 去年のやり方はやらされ意識の強い難行苦行でしたが、今年のやり方は自分で自分の弱点が分かるようになっているので、二学期以降の学習にも役立つはずです。
 子どもが自学自習できるようになれば教師も楽ですね(笑)

 正直この後で書く算数に比べれば、漢字は楽させてもらいました(印刷は大変でしたが)

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