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zoom RSS 評価のこと−1 (情報共有は大事)

<<   作成日時 : 2007/08/25 12:02   >>

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なぜ我々は子どもを評価するのでしょうか。
端的に言えば「児童理解」です。学力の実態把握ですね。
そこから以下につなげます。

1.教師:指導の軌道修正
2.児童:自己目標の設定
3.保護者:家庭学習の軌道修正

その考え方をもとに、近頃盛んに「絶対評価」と言われています。
もともとは、「上位何人がA」「下位何人がC」といった「相対評価」に対比して出てきた評価で、「目標準拠型評価」とも呼ばれます。
また、「公開評価」という側面もあります。
なんとなくややこしい言い方ですが、要は

「これができればOK」
「これで成績つけるからね」

と先に教えておくわけです。


さて、実際にはどんな形で使われるのでしょうか。
教師は↓のようなABC評価表(ルーブリックと言います)で目標を設定し、評価基準を公開します。
公開相手は児童・保護者・他の教師・他校など、平たく言えば誰にでも。
ただし児童については事前公開が原則ですね。
評価基準を黙って授業をすることを我々の業界では「だまし討ち」と呼んでいます^^;

画像

かけ算のルーブリックの例


このように評価基準を公開してから授業をし、終わった時にはどの子もABCのどれかのお部屋にそれぞれ入っていくわけですね。

授業ごとに「できるできない」が、教師も子どもも保護者も分かる

というのが「絶対評価」の最大の特徴であるわけです。
出来高のABCが、ハッキリ分かるので…

教師 「次の授業、この部分に注意して行おう」
子ども 「ここ苦手。ちゃんとやらな。次はAめざそ」
保護者 「おうちでこの部分一緒にやろう」

といった効果を狙っているわけですね。
こうした情報共有は、私も賛成です。
児童の立場に立って考えても、評価項目を知らないまま勝手に評価されるのはかないませんよ。
なのですが…続きます。

(参考)
ルーブリックとは
http://www.justsystem.co.jp/school/academy/hint/rubric/ru01_01.html
私たちはなぜルーブリックに取り組むのか
http://www.justsystem.co.jp/school/academy/hint/rubric/ru02_01.html
新しい評価Q&A
http://www.shinko-keirin.co.jp/csken/pdf/51_08.pdf

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